どうしたらピアノ調律師になれますか?とお客様に質問されることがあります。
「ピアノが弾けないとダメですよね…」と「私は絶対音感がないからダメよね…」ともよく言われます。
実際にはピアノが「弾ける」必要はなく!「絶対音感」があってもほとんど無意味なのです‼
調律を終えて確認のためザーッと音を出すとお客様に「やっぱりピアノ上手ですね~」なんて勘違いされることがありますが…。
調律は、ピアノのメーカーの養成所や専門学校などで勉強して…というのが普通ですが、このブログをご覧いただければ誰でも調律ができるように!(笑)これから不定期で解説したいと思います。
まず調律(ここでは音を合わせる作業だけとします)はある程度の勉強を集中して練習すれば本当に誰でもできるようになります、精度は別として…。
しかも『絶対音感』は使わずチューナーなどの機械を使うのでもなく、自分の「耳」で合わせる方法です。
知りたいでしょう?(笑)
調律ができるようになるためには最初はかなり練習が必要でご存知の方も多いと思いますが、耳で聴いて音を合わせる作業なのでやはりちょっとした集中力は必要になります。
それも、めちゃくちゃ早くできたとしても1時間はかかるのでイヤになったらできません(苦笑)。
ですから絶対条件としてピアノが嫌いだとできません。
音楽も好きなほうが良いですね…。
歴史なども学ぶと良いのですがそれは省略するとして…ピアノはイタリアで1709年に発明されたものということは知っておくとよいかも知れません。
さあ、これで調律の勉強を始めるための条件はおわかりいただけましたでしょうか?次回から実践に入ります(笑)…ご期待ください!
注)本来の『ピアノ調律』はタッチの調整や音色の調整なども含みますがこのブログでは『音律を合わせる』ことのみを『調律』とさせていただきます。